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2007年4月11日 (水)

イカシタ生かし缶

Photo_7 ★京都北山テンカラ会の生かし缶をお手本にさせて頂き、錻力屋:正ちゃんに依頼していたイカシタ生かし缶が出来ました。
素材は銅板ですので徐々に落ち着いた色になります。
それも良いのですが、もう少し渋い感じを狙って、燻し仕上に挑戦しました。襖の引き手等はこの方法で行われているようです。

さて、ストーブと杉、桧の鉋屑を用意して燻します。
先ず、鉋屑を燃やさずに蒸焼きにし、その煙で燻して木の脂分でコーティングします。それから、火口を開けて炎で脂を焼付けます。これを何回か繰り返して徐々に色を付けていきます。
最初は加減が分からず何回か失敗しましたが、コンパウンドで磨いてやり直し、なんとか渋~いブロンズ色に仕上がりました。

仕上がった表面はそう強くはないようですので、使い込むうちに剥げてきそうなのが気になりますが、マアそれはそれでヨシとします。【形有る物は壊れる】のが理でしょう。

★ほいでも、ワタクシの生かし缶の中にパーマークがぎゅうぎゅう詰めになる日は来るンやろか?

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