★下宿先の息子から電話あり。
『お盆に四万十川へカヌーしに行きてー!』
私、捻挫した手首が全快していないのですが、自分もメッチャ行きたくなってしまい、エアーサロンパスぶっかけてフーフーしております。歳と共に”日にち薬”が効きにくなってきましたなぁ。
十数年ぶりにファルトボート引っ張り出して点検しよ。
四万十川はカヌーが渋滞しているに違いないので、仁淀川へ出かける事にしました。あそこはハゲシイ瀬はないので、手首もマア大丈夫でしょう。
唯一の気がかりは鮎師とのイザコザが無ければよいのですが・・・何時もソコだけが悩みの種なのであります。
息子に漕がせて私は後ろで、毛鉤流してトローリングでもしましょか、アハハ!
★同行2人・大きな子供が2人
と、いうことで仁淀川へカヌー漕ぎに行ってきました。
道中、シコシコのうどんが喰いたくなったようで、善通寺で行き当たりばったりで古民家の”虎屋”のざるうどん。どちらかと言うとモッチリ系のうどんであった。
尚平は期待外れ。「もう一軒行こう、もう一軒!」
伊予西条の食堂で喰った冷やしたぬきが大当り~でバカ美味!もう一杯お代りと3杯のうどんを啜る尚平なのであった。
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寒風山トンネルを抜け高知に入る。
川を探りながらとにかく太平洋へドーンと出る。本当の所はカヌーで出たいのだが、トロ場の平水ばかりでは気力と体力が持たんワイと河口はパスする事にした。
尚平は何やらヘンテコな流木を見つけイロイロイメージしている。結局ライトスタンドにするそうな。
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(写真の順序が逆ではありますが・・・気持ち的にはカヌーで太平洋へ出たいのではあります。マァ~ソノー、そこん所 はそう言う事でご理解を賜りたいのでありまする、アハハ!)
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いの町へ引き返し適当な河原でキャンプする。
湿度120%のまったりとした空気の河原で親子2人(大きな子供2人?)の濃密な時間が過ぎてゆくのであった。
ほのかに明るくなった頃、川面には起きると同時に竿をふっている親父の姿があった。(やっぱりネ)
鮎の漁師に「仁淀川はエエ川やネ」と誉めると「そうやろ、四万十川よりこっちの方が水がキレイし魚もおる。日本一の川や」とごっつう嬉しそうであった。
私が思うに、漁師だけでなくみんなの気持ちが川の方を向いている。だから川は単なる排水溝じゃなくて生きている事を知っているから川を大事にしているのではないだろうか。
この辺りではFRP製の川舟もタマーに見かけますが、まだまだ木製の和舟が巾を利かしております。船外機も付けずに竿で操る爺さんも健在であります。
朝靄の中、静かな水面に映りこむ和舟の双曲線のナント美しい事か。
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河原に自転車をデポし、一本目は上流の柳瀬からスタートする。
瀞ではのんびりと流れてゆくが、瀬がジェットコースターのようで楽しいのだ。流れの様子と鮎師の竿を考えてコースを決めるがとにかく白い三角波は避ける。その手前には必ず石が隠れていて引っ掛る危険性が大なのだ。ところが(カヌーはタンデムだと、前がエンジンの役目で後ろが舵取りなのだが)瀬に突入すると岸から見るよりはるかに波が高くて、チョットビビッたのか尚平の手が止まってしまい思ったコースを取れない。あわや!鮎師にぶつかる寸前でセーフちゅう場面もあった。
楽しい時間はアッという間に過ぎてしまい再び瀞がやってくる。
ここン所、ワシら親子の関係のようで面白い。
河原に白いパラソルが。カワイイ少女が水遊びしているのを見守っているのは、ウツクシイお母さんに違いない!ハズなのだが・・・。
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★四国三郎は吉野川、四国ジローは生卵?
ライスカレーに生卵ぶっかけるデンジャラスな食事をハグハグするのは私だけかと危惧していましたが・・・カヌー行の後、土佐和紙工芸村レストランのメニューにはチャンとチャンと”ビーフカレー(土佐ジロー生卵付)\1200”(高いー!)とありました『よかったー!同好の士は居るンや!』アハハ!
ほいでも、クアハウスに入浴した後の生ビールの美味い事!
我が人生では大き目の幸せの一つなのでありました。
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